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社長へのアンサー

これは完全に社長へのアンサーである。  ってか、ナノウさんからの朝焼け、君の唄って社長わかってんな!!!文学少年の憂鬱じゃなくてこっちが出てくるあたり、マジ信用できる。  cosMoさんだったら園庭想空の女少かミヤコワスレかなぁ。  それじ...
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森島剣の幼馴染(なびるな)

「ごめんねぇ、毎朝毎朝」 インターフォンを押すと、彼女の言う通り、昨日と同じように森島剣ではなく、その母親が出てきた。「いえ、私が好きでやってることですから」「そうは言っても、うちの子ときたら毎日全く進歩がなくって。まったく、このまま一生、...
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大とくうまァー伝説神楽外伝~明日恋する女の子~

これは私の―――――物語。 「遅いっ」 そのとき私、明日葉恋子(あしたばこいこ)は苛々していた。事情を説明する前に言い訳させてもらうと私は生来、怒りっぽい人間であるというわけではない。どちらかと言えば温厚で、品行方正容姿端麗、明朗は微発とい...
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グルブァクシ 解答篇

これはグルブァクシ 出題篇に対する解答篇となります。 読む場合は出題篇よりお読みください。
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グルブァクシ 出題篇

※本作は時系列的に畝葉逗留の後の話となります。   推理に支障はありませんが、前作を読んだ後に読むことをオススメ致します。 「はぁ……」 角席でビールをすすりながら思わずため息をつく。 やはり来るべきではなかった。 そう後悔してはいるものの...
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畝葉逗柳 解答篇

これは畝葉逗柳 出題篇に対する解答篇となります。 読む場合は出題篇よりお読みください。
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畝葉逗柳 出題篇

「畝葉逗柳(うねばとうりゅう)だぁ?」 白棒を立てる手を止め、声を上げたのが、我が友人、橿井治である。 このゲーム中において、彼の唯一のミスのある動きだった。 「おう、知ってるか。G5」 改めて白棒を立て直し、すぐに視線を上げ俺の顔を見つめ...